定年後の健康を考える

健康管理の重要性

定年後に限ったことではありませんが、日々の生活に大きな影響を及ぼすのが突然の病気や怪我などです。入院・手術・治療費などの金銭面だけでなく、健康面の問題はライフスタイルそのものにも直接影響してきます。つまり、第二の人生を明るく楽しく暮らすためにも、マネープランの面からも、健康を維持することはとても大切な課題になるのです。



特に歳を取ると、老化による体の各機能の衰えや免疫力の低下、長年の不摂生の積み重ねなどにより生活習慣病をはじめ、さまざまな病気にかかりやすくなりますから、日々の健康管理がとても重要になります。



健康管理で一番大切なことは、病気を未然に防ぐための予防です。日頃から健康に留意し、適切な食事、適度な運動を行い、健康な状態で長寿を全うしたいものです。


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定年後の肥満は大敵

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」(平成17年)によると、40?74歳の男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)およびその予備軍という結果が出ています。

同時に行われた調査で、昭和62年の調査時と比べ、体型が「普通」という人は男性で7ポイント、女性で5.5ポイントも減少しており、現代の日本人は肥満化傾向にあることがわかります。

メタボリックシンドロームに象徴される肥満は高脂血症をはじめ、さまざまな生活習慣病の原因となります。

骨・関節の衰えからくる怪我や病気に注意

加齢とともに気をつけなくてはならないのは、運動能力の低下や骨・関節などの経年変化による疾患です。

また、それらが原因で起きる転倒や骨折などといった事故の危険も年齢があがるにつれて高くなります。 特に女性で気をつけたいのが骨粗鬆症です。メタボリックシンドロームは男性に多く見られますが、骨粗鬆症は圧倒的に女性が多くなりやすい病気です。骨粗鬆症を予防するためには1日800mgのカルシウムが必要といわれており、骨の健康のためにはビタミンDも欠かせません。

これらを食事から適正にとるためには食事に関する正しい知識と工夫が必要になってきます

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定期健康診断で健康チェック

まずは、ご自分がどういう健康状態にあるのかをよく把握し、深刻な症状が出る前に適切な改善策をとることが大切です。 少なくとも年一回は定期健康診断を受けましょう。

できれば、充実したセカンドライフを満喫するために必要な投資と考え、人間ドックなどで入念に検査を受けることが理想です。

また、あまりお金をかけなくても、「禁煙をする」「お酒を控える」「早寝早起きの規則正しい生活を送る」「適度な運動(散歩など)をする」など、生活習慣を改善するだけでも健康維持のために大きな効果をあげることができます。

体を動かすダンスや、腹式呼吸で大きな声で歌うカラオケなどを趣味として楽しめば、健康維持にもつながり一石二鳥の効果があります。

病気への備えは忘れずに

どんなに注意をしていても病気になってしまうこともあります。万一、病気になったときに備えて、経済的な負担が発生する可能性は老後のマネープランの一項目として考えておきましょう。

通常、定年退職後は現役時代のような多くの収入は期待できません。入院・治療費などを貯蓄だけで賄えれば問題はありませんが、長期の入院や健康保険適用外の治療の必要が生じた場合など、多額の医療費がかかるケースもあり得ます。 そんなときのために、貯蓄だけでは不安がある場合は、医療保険への加入なども早めにしておくことも備えの一つとして重要です。

そして、これらの備えは、体力と経済力に余裕がある現役時代のうちから始めておくことが理想です。